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カドミウム??

2006-07-25-Tue-16:29
米のカドミウムは、食品衛生法に基づき玄米について基準値が1ppm(μg/g)と定められています。しかし、昭和45年に農林大臣談話が発表され、それ以後現在まで玄米として0.4ppm以上1ppm未満のカドミウム米は食糧庁が買い上げ、非食用として処理しています。

 カドミウムによる障害としてよく知られているのは、イタイイタイ病の公害疾患です。汚染地域の神通川流域の住民、特に高齢の女性に骨軟化症および腎機能障害が多発しました。カドミウムの過剰摂取によりおこる障害は主に腎機能障害で、イタイイタイ病患者に見られた骨変化は他の汚染地域では見られていません。最近骨粗鬆症の発症要因にカドミウムの関連があると考えられていますが、まだ十分に解明されていません。
 
 厚生労働省国立医薬品食品衛生研究所の調査で、日本人は食品から一日29.3μg(2001年度)のカドミウムを摂取し、その約50%を米から摂取しています。また摂取量はこの10年間ほとんど変化がありません。国際的な基準値案は精米について0.2ppmという案が提案されていますが、カドミウムのリスク評価を再度行い、基準値案を見直すことが合意されています。厚生労働省はこの基準値案の見直しについて疫学調査を実施し、平成13年にその結果が報告されています。その結果、非職業性カドミウム(主として食物から)の暴露が腎機能障害の割合を増加させるという明らかな証拠は得られませんでした。つまり、カドミウムの摂取量が増加しても腎機能障害が増加する傾向が見られませんでした。今後、厚生労働省ではカドミウムの毒性評価を行い基準値の見直しを検討していく方針です。

 長野県でも白馬産の玄米から0.4ppmを越えるカドミウムが検出され、食糧庁が買い上げ非食用にされることが昨年12月に報道されています。下表に長野県内産の玄米および精米のカドミウムの当所での検査結果を示しました。なお、この検査結果には白馬産の米は含まれていません。工場、鉱山等からの汚染の無い地域では、地質の影響を受け土壌中のカドミウムの濃度が高いと米のカドミウム含有量も高くなります。農林水産省では土地改良、水管理などにより米中のカドミウムの低減化を図っています。国の調査した米のカドミウム含有量は<0.01~1.2ppm、平均0.06ppmと報告されています。


とありますが実際生産者の方は土壌については全く教えてくれませんし土壌を見ただけでも分かりません。
顔写真のみで『安心・安全』は決められません。
そこら辺も踏まえて本当の『安心・安全』を求めてみてはいかがでしょうか?
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